WiMAXの速度を電車で移動しながら測定
仕事帰りの私鉄電車の中、休日の夜遅い時間ですので人もまばらでしたが、迷惑にならないように隅っこの席でMacを開きました。 電車ですのでいろいろな場所を短時間で測定できました。 下り速度の最高は9.3Mbpsでした。9Mbps以上出たのは1ヶ所で、殆どの場所は2〜4Mbpsでした。 ということは私のよく行く自宅近所のコーヒーショップで7Mbps使えたというのはとってもラッキーなのでしょうか。 電車でいろいろな場所を移動していて分かったのは、アンテナマークの本数が多いからといって測定結果が良いという訳ではないということです。 アンテナマークが沢山表示される場所を探せば速度も高速が期待出来ると思ってましたが、そうとは限らないようですね。
確かに測っているのは速度測定サイトとの間のスループットですので、WiMAXのリンク速度ではありません。 WiMAXの局から先にボトルネックがあればWiMAXのリンク速度がいくら速くても測定結果はそれより遅い結果となります。 もちろんWiMAX区間だけでも速いに越したことはありませんし、どこかが必ずボトルネックになるわけですから、WiMAXは局より先のネットワークを十分に利用出来るほどのリンク速度が提供されているという言い方が正しいのだと思います。
確かに測っているのは速度測定サイトとの間のスループットですので、WiMAXのリンク速度ではありません。 WiMAXの局から先にボトルネックがあればWiMAXのリンク速度がいくら速くても測定結果はそれより遅い結果となります。 もちろんWiMAX区間だけでも速いに越したことはありませんし、どこかが必ずボトルネックになるわけですから、WiMAXは局より先のネットワークを十分に利用出来るほどのリンク速度が提供されているという言い方が正しいのだと思います。
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