Windows10インストール準備

Ubuntu上にVirtualBoxインストールした。 

VirtualBox上のゲストOSとしてWindows10をインストールしたい。 

しかし仮想システムを作成すると

「システム設定ページのアクセラレーションセクションでハードウェア仮想化が友好になっていますが このホストサービスではサポートされていません。仮想システムを起動するには無効にする必要があります。」

のエラーが発生して仮想システムの起動も設定変更も出来ない。 

BIOSのVirtualization Technologyを【Enable】にすると解決するようである。 しかし私のPC(FMVA42JB)では解決しなかった。

Ubuntuを捨てて FMVにWindows10をインストールする場合の準備をしておく。

 

1、Windows10のISOイメージをMicrosoftからダウンロードする   

  今回は Win10_21H1_Japanese_x64.iso でした

 

2、MacOSXでUSBメモリにWindows10のISOイメージを焼く   

        USBメモリがdiskの何番かを確認する

   $diskutil list       

 

  USBメモリをアンマウントする(私のMacではdisk1であった)   

         $diskutil unmountDisk /dev/disk1   

 

         ddコマンドでダウンロードしたISOイメージをUSBメモリに焼く

   $sudo dd if=./Win10_21H1_Japanese_x64.iso of=/dev/disk1 bs=1m     

 

3、FMVをUSBメモリでブートすればWindows10をインストールできる

今日はここまで




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